理事長挨拶


新年あけましておめでとうございます。

皆様には新たな希望を持って新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。日頃は当財団の諸事業に対し、特段のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

おかげさまで、当財団は設立20年を経て“これからの10年”へ向け、働く者と家族のそれぞれのライフステージに対応し、“いつでも、どこでも、だれでも”が利用できる勤労者の総合福祉推進をめざし、着実に歩むことができました。ここに改めて深く感謝を申し上げます。

当財団にとって2018年度の重点課題は

1.あわ〜ず徳島の全県広域化の早期実現と更なる事業拡充、並びに第7回となる会員交流会の開催

2.ファミリー・サポート・センター事業の第2ステージとして、板野東部・徳島ファミサポにつづく、病児・病後児預かりの全県での実施

3.“結婚したい”をサポートする県民運動として、マリッサとくしま(とくしまマリッジサポートセンター)の更なる事業拡大

4.NPO・市民団体等との協働による“もったいない”から“ありがとう”へのフードバンクとくしま・いきいき安心子ども食堂、“ほっとけん・なんとかでけんか・なんとかせな”の思いを支援するハートフルゆめ基金など連 携事業の推進

5.四国大学との包括的連携協定締結に基づく労働者福祉分野の調査・研究並びに連携事業の推進

6.財団の“これからの10年”へ向けた事業計画策定のための県内中小企業1000社(事業主・社員)の福利厚生をはじめとする実態・意識調査の実施

7.国連で採択された「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名運動への協力、並びに健康とふれあいの森(三野町)でのヒロシマ被爆アオギリ2世植樹3周年の平和祈念の集いの開催

などであります。

日本社会は、世界に類を見ない少子高齢・人口減少社会を迎え、子どもの貧困までもが社会課題となる、大きな転換期にあります。

このような“混沌(カオス)”の時代にあって、当財団は設立の原点である、人々の連帯を軸とした“共助・共生の福祉社会”の実現へ向け、県内における勤労者福祉を担う唯一の公益財団法人として、さらに力強く、前進を続けたいと考えています。

新年にあたりまして、皆様のご健勝ご活躍を祈念すると共に、当財団への更なるご支援、ご協力をお願い申し上げ、新年のごあいさつといたします。

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