理事長挨拶


2017年のスタートとなりました。

皆様におかれましては、ご健勝にてご活躍のことと心よりお慶び申し上げます。 日頃は当財団の諸事業に対し、特段のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、2017年は、想像もしなかった世界規模での大きな変動の中での幕明けとなりました。イギリス、アメリカに始まりヨーロッパ各国に波及した世界の大きなうねりは、さまざまな分断と差別を生み出し、絶望的な格差と疎外感による新しい“壁”までつくられようとしているのです。まさに激動する時代の再来を予感させています。

また、本年は、日本国憲法施行70年の年にあたります。世界に類を見ない日本の平和憲法とその意義を今こそしっかりと再認識することが問われていると思います。

当財団にとって2017年の重点課題は

1.“結婚したい”をサポートする県民活動としてのマリッサとくしま(とくしまマリッジサポートセンター)の本格的な事業拡大

2.ファミリー・サポート・センターによる“病児・病後児預かり”をはじめとする子育て支援事業の拡充

3.“ほっとけん・なんとかでけんか・なんとかせな”の思いを支援するハートフルゆめ基金とくしまの育成と財団法人化の検討

4.あわ〜ず徳島の更なる事業拡充と県下全域での事業拡大

5.“もったいない”から”ありがとう”への、フードバンクとくしまと、いきいき安心子ども食堂の推進、”広がれ!こども食堂の輪”全国ツアーin徳島の開催

6.憲法施行70年を節目に、改めて日本国憲法の基本精神と向き合うフォーラムの開催

などであります。

激動する世界、少子高齢化の人口減少社会へと突き進む日本の中にあって、当財団は設立の原点である、人々の連携を軸とした“共助・共生の福祉社会”へ向け、県内における勤労者福祉を担う唯一の公益財団法人として、更に力強く、前進を続けたいと考えています。

皆様のご健勝ご活躍を祈念すると共に、当財団への更なるご支援、ご協力をお願い申し上げ、ごあいさつといたします。

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