理事長挨拶


 新年あけましておめでとうございます。

 皆様には新たな希望を持って新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 日頃は当財団の諸事業に対し、特段のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 昨年は、新型コロナウィルス禍が続く中での一年でしたが、財団として「できることは、しっかりやろう」とスタッフ一同で知恵を出し合い、さまざまな事業展開をはかってまいりました。 おかげさまで、会員をはじめ勤労者県民の皆さんのご理解を得て、無事に事業を実施することができました。改めて深く感謝を申し上げます。

 さて、2022年は、私たちにとって大きな節目となるメモリアルイヤーであります。

 まず、当財団にとっては財団設立25周年を迎えます。また、協同組合の父・賀川豊彦記念館創立20周年、戦国時代最初の天下人三好長慶生誕500周年、さらには、沖縄復帰・日中国交回復50周年、“人の世に熱あれ、人間に光あれ”と訴えた全国水平社結成100年などの記念すべき年であります。

 このようなメモリアル年の中、

当財団にとって2022年度の重点課題は

1.財団設立25周年を記念し、次の四半世紀を展望した、瀬戸内サーカスファクトリー公演をはじめとする記念事業の実施。

2.あわ〜ず徳島アップデート基本構想の策定と、完全自立化へ向けた“会員15000人突破!感謝と交流の集い”の開催。

3.吉野川市ちびっこプラザとファミリー・サポート・センターの運営開始とワンストップによる子育て支援拠点の全県下への拡大。

4.加速する少子化の中、マリッサ5周年とアミコビル移転を機に、“結婚したい”を応援するマリッサとくしまの更なる拡充。

5.ユニバーサルカフェ“つながり”をはじめとする「共生社会の徳島創造」へ向けた諸事業の具体化。

6.県内の平和祈念植樹ヒロシマ被爆アオギリⅡ世の写真集・写真パネル展の開催と、NGOの一員として「世界核兵器禁止条約」の第1回締約国会議への参加。

などであります。

 新型コロナウィルスは、依然として世界の脅威であり、人類最大の課題であります。このような時代だからこそ、揺るぎない国際協調・協力が求められています。私たちは改めて財団の理念である「人々の連帯を軸とした“共助・共生の福祉社会」の実現へ向け、しっかりと歩んでいきたいと決意しています。

 新年にあたりまして、皆様のご健勝、ご活躍を祈念すると共に、当財団への更なるご支援、ご協力をお願い申し上げ、新年のごあいさつといたします。

 2022年1月

公益財団法人徳島県勤労者福祉ネットワーク
理事長 久 積 育 郎

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